新型コロナと一緒に生きる

新型コロナ(COVID-19)は終息するのか!?身の回りで起こっていることを記録してみる。

海も川もプールも

東京の新型コロナ新規感染者数が420人になった。

全国の新型コロナ新規感染者数は1565人になった。

全国の新型コロナ死亡者(前日比)が0人になった。

 

 

夏休みなので通常ならば家族でキャンプへ出かける、海へ行く、川へ行く、プールへ行くなど、一年の中で一番アクティブになれる季節である。暑いほど外へ出るのは嫌だなぁと思いつつ、汗だくになって遊ぶのには楽しくて、一年の中で一番好きな季節である。しかし、今年はそういうアクティブになるわけにも行かず、春から続く自宅での引き籠もりの生活をしている。出かけても近所だけ。ジョギングと散歩とサイクリングと、ここ数ヶ月の写真は近所のものばかりである。

今日の東京は32℃くらいだったようだ。そのくらいで日が照っていなければ外でも案外問題ないと思った。特に木陰にいれば過ごせるものだ。キャンプで使う椅子を公園などへ持っていって過ごすことをチェアリングというようだ。また新しい単語が出てきたものだ。

公園のじゃぶじゃぶ池では小さい子どもたちが水で遊んでいた。それを見ながら感染しなければいいな、と思っていた。楽しそうだなと思う前に、大丈夫だろうか?と心配をしてしまう。ああ、寂しいことだ。

沖縄ではビーチが閉鎖になったという。夏で沖縄で、ビーチがなかったら何が楽しいのだろう?関東でもビーチが閉鎖されている。海の家よ、さようなら。今年は海で泳ぐことはなさそうだ。

お盆の帰省は帰省されていないが自粛傾向が強い。実家がどこにあるにせよ、都会から人が来ても自分の家は良いかも知れないが、周りの関係のない家々は穏やかには迎えられないだろうし、近所とピリピリするくらいなら都内に留まった方がマシである。そうはいうものの、うちの場合は実家は徒歩圏内で帰省などそもそもないのだが。

こんなナイナイづくしの中で、うち子どもたちの楽しみは家でできる冒険。毎日アレフガルドアリアハンへ行くのを楽しみにしている。